レッスンのながれ


①ごあいさつ、宿題の提出します


②補足の課題


・聴音

・リズム

・ワークプリント

・ワークブック

・新曲視奏


上記から1-2種類を教室で学習します。


予習は基本いらないので、

楽しみにしている生徒さんが多いです。

練習量が多い生徒さんは省く場合もあります。



③ピアノ(テクニック)

教本は音符を間違えずに弾けていても、指先や手のかたちができていないと合格がもらえない

とみなさんわかっておられます。


④ピアノ(メイン)

導入教本からスタートします。

その後はブルグミュラーやソナチネ

が基本ですが、導入教本を修了する

年齢、目的に合わせて

名曲集に切り替えたりもします



⑤ピアノ(サブ)

   

習い始めの頃は短いので「年齢×曲数」を推奨しています。

その後は長さなどを考えて、私からは

「最低1冊1曲ずつ」練習がしっかり出来ている生徒さんは1冊から2曲程度を毎週の課題にしています。


冊数は目標や本人のモチベーションと相談しながら調整しておりますので、生徒さんによって違います。中学生で部活が忙しい生徒さんは、テクニックと希望曲1曲だけのような組み合わせのレッスンの時もあります。



レッスン時間について


月謝コースはレベル・時間別になっております。
初級30分/中級45分/上級60分


●初級●
「ブルグミュラー25の練習曲」が修了まで。
音符やリズム、ピアノ演奏の基本を学びます。
初級を卒業する頃には両手がしっかり動いて演奏できるようになります。


●中級● 
「ソナチネアルバム」に入るときから。
初級より難しい曲を練習して力をつけていきます。学校の合唱の伴奏も頑張れば可能です。
中級を卒業する頃には、ポップスや簡単な曲であれば、楽譜を読んで自分で楽しんで演奏できるでしょう。
 
幼稚園教諭・保育士の採用試験の実技課題は
「ソナチネ」が指定される事も多いです。
 
●上級●
ソナチネアルバム完了以降は、ソナタやピアノ名曲集などから好きな曲を選んで練習します。
高度なテクニックや表現を学んでいきます。
 
基本は上記の教本を区切りに考えレッスン時間(級)の変更をお願いしておりますが、
お時間の延長が頻繁にある場合はレッスン時間を長いコースへ変更をお願いしております。
 
学校の伴奏やイベントでの追加曲がある場合、
その期間だけレッスン時間を長いコースへ変更いただいております。
 
 
 

お家での練習について


残念ながら…

レッスンに通うだけで上達はしません。

 

お家での練習が何より大切で必要です!

 

毎日の練習時間を決める

1曲5回必ず練習する

 

お約束を決めて始めていただいています。

年齢が低いほど、

 

練習の時間だよーと声をかけたり

音符に指をさしてあげたり

拍子のカウントをしてあげたり

「ひとりでするから!あっちにいって!」
 
そう言われるまでは
親子で楽しみながら一緒に頑張ってくださいね♪

 

 

    

 

 

  

イベント


▶︎発表会
▶︎おんぷチャレンジ(春休み)
▶︎おんぷチャレンジ(夏休み)
▶︎鑑賞(不定期)
▶︎クリスマス会(12月)

他に、コンクールを希望される生徒さんは
受験いただくことも可能です。